キノコを傘にしたカエルを発見

　墨田区内の水戸街道を歩いていた時にキノコを傘にしたカエルを発見しました。

　陶器製で高さ35cm位の大きさで、とても存在感がありました。よく見ると、長い間ここに置かれていたらしく、砂（ほこり？）がかなりついています。

　この大きさで陶器製であるにもかかわらず、割れる（割られる）ことなく長い間ここにたたずんでいる。そして、通り過ぎる人や車をずーっと眺めていることがとても素敵だなと思いました。

　この大きなカエルの愛らしい姿に心惹かれてしまいました。　これからも、ときどきそのままの姿でたたずんでいるか見に行きたいと思います。

【2022年1月30日更新】

　久しぶりにこのカエルに会いに行ったのですが、残念なことに無くなっていました。ついに割れてしまったようです。この写真を撮り、このブログに残せたことに感謝！