プライバシーマーク更新 » プライバシーマークの扉

　プライバシーマークを取得を受けたそられで終わりではありません。構築したＰＭＳの維持・運用をを行い、2年ごとに行われる更新審査においてＰＭＳの運用状況が確認されます。

１．ＰＭＳの維持・運用

　構築したＰＭＳを維持・運用するポイントは以下のとおりです。

　個人情報保護管理者、監査責任者、教育責任者、苦情対応窓口責任者、個人番号関係事務責任者等が不在とならないよう、組織変更、人事異動、退職等が予定されている場合は、速やかに任命し、引継ぎを行います。

　プライバシーマーク更新審査では、ＰＭＳの運用が計画通りに実施されているかが審査の対象となります。

　個人情報管理台帳の見直し、リスク分析表の見直し。法令等の改廃確認、委託先の再評価、定期教育の実施、運用の確認、監査の実施、マネジメントレビューなど、毎年作成する計画書に基づいて運用を実施する。

　更新申請は、有効期間の終了する8か月前から4か月前までの間に行わなければなりません。

※内容はプライバシーマーク取得時と同様のため、「プライバシーマーク取得までの流れ」「2．認証申請」を参照のこと。

※内容はプライバシーマーク取得時と同様のため、「プライバシーマーク取得までの流れ」「３．文書審査」を参照のこと。

※内容はプライバシーマーク取得時と同様のため、「プライバシーマーク取得までの流れ」「４．現地審査」を参照のこと。

※内容はプライバシーマーク取得時と同様のため、「プライバシーマーク取得までの流れ」「５．指摘対応」を参照のこと。

※内容はプライバシーマーク取得時と同様のため、「プライバシーマーク取得までの流れ」「６．審査会」を参照のこと。

※内容はプライバシーマーク取得時と同様のため、「プライバシーマーク取得までの流れ」「７．プライバシーマーク認証取得」を参照のこと。